
どうも!アシダです(^^)
Amazonの商品一覧から利益の出る商品を見つけるとなると、
膨大な商品の中からリサーチをして利益の出る商品を見つけないといけません。
膨大な商品の中から1番簡単に利益の出る商品を見つけるには、
Amazonが在庫切れを起こしている商品を探せばいいんです。
なぜAmazonが在庫切れを起こしている商品が利益の出る商品なのかというと、
定価越えしている商品、Amazon本体が販売していない商品がほとんどだからです。
そして定価越えしてるということは、
定価やそれ以下で販売されている商品を
店舗やネットで見つけることさえできれば
簡単に仕入れを行うことができますね(^^)
そんな定価越えしている商品を簡単に調べる方法があるので、
今回はそちらを紹介していきます。
Contents
魔法のキーワード
Amazonが在庫切れを起こしている商品が
利益の出やすい商品だということはわかっていただけたかと思います。
「でも、そんな簡単に在庫切れを起こしている商品が見つかるの?」
そう思った方もいるかと思いますがあることをするだけで
簡単に見つけることができます(^^)
それがAmazonが在庫切れを起こしている商品だけを
表示させる魔法のキーワード
&pct-off=-0&sort=-salesrankです。
このキーワードをAmazonの商品ページのURLに打ち込むだけで、
Amazonが在庫切れを起こしている商品だけを表示させることができます。
それでは実際に使ってみましょう。

まず、AmazonのTOPページのカテゴリーを選択してジャンルを絞り込みます。
今回はおもちゃを例に進めていきます。

さらにアンパンマンで絞り込んでオススメ順で並び替えてみました。
上の画像を見ていただくと¥10,584というように価格に線が引かれている商品が
ほとんどでこれらは定価より安い商品を表しています。
ここからAmazonが在庫切れを起こしている商品だけを表示させるために、
このページのURLの最後に先ほどの&pct-off=-0&sort=-salesrankを
入力してページを更新します。

このようにキーワードを入力しましょう!

するとこのようにAmazonが在庫切れを起こしている、
定価越えしている商品が表示されるようになりました。
このままでは販売実績のない商品も出てきてしまうので、
レビューが付いているものだけに絞り込んでいきましょう。
レビューの星が1つ以上あればほぼ売れている商品ですので、
高いレビューだけに絞り込む必要はありません。
あとは順番に商品をリサーチしていき、売れていることが確認できたら
実店舗やネットショップ、ヤフオク、メルカリなどでリサーチしてみて
販売されていれば仕入れができますね(^^)
店舗へは電話での在庫確認が1番効率がいいので、
電話で在庫確認をして店舗に行き回収しましょう。
店舗でリサーチする場合は地域にしかないような店舗も忘れずに!
これはよく言われることですが、人の見ていないような所にこそ
良い商品は眠っているので見つけ出して販売していきましょう(^^)
ヤフオク、メルカリのリサーチ方法については
別記事で詳しく解説していますので、こちらも合わせて確認してみてください。
ヤフオクで仕入れができそうな商品は、
Feedlyに登録してリピートで仕入れができるようにすると
リサーチの手間が省けて楽になります。
Feedlyを知らない方、まだ利用していない方は
まずはこちらの記事を確認してください。
→Feedlyで電脳せどりを効率化!Feedlyの設定方法を1から解説します!
Feedlyで資産構築をすれば仕入れリストを確認するだけで
仕入れができるようになるので稼ぎ続けていくためにも
コツコツと仕入れリストを作成していきましょう(^^)
マイナス検索
先ほどは特別なキーワードを使って
Amazonの在庫切れ商品を表示させましたが、
別の方法でも同じことができます。
そのもう1つの方法というのがマイナス検索です。
「検索したいワード スペース -Amazon」
これでもAmazonが在庫切れを起こしている商品を表示できます。
文字では伝わりにくいので実際に使ってみましょう。

このようにAmazonの検索窓に
「検索したいワード スペース -Amazon」と入力し検索します。

するとこのようにAmazonが在庫切れを起こしている商品だけが表示されます。
-Amazonと入力するだけで簡単に絞り込むことができるので
こちらも覚えておきましょう(^^)
まとめ
効率よく利益の出る商品を見つけるためにも、
今回紹介した「&pct-off=-0&sort=-salesrank」、「マイナス検索」
どちらも使いこなせるようになりましょう。
最初から色々なジャンルを検索するのもいいですが、
まずはご自身の興味のあるジャンルや得意なジャンルの商品を調べていき
少しずつ調べるジャンルを広げていき商品リストを構築していきましょう(^^)
今回は以上です。
疑問点、不明点などございましたら
お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
最後までご覧いただきありがとうございます(^^)